ハイボールベースとしてよく買いますが、当然他にもいろんなカティサークがあります。
そのうちの一つが以前紹介した「カティサーク・ストーム」
1本1500円ほどでお買い得で飲み飽きしないすっきりした味が好きで今まで数本買って飲んでいます。
んで今回買ったカティサーク2種というのは・・・

「カティサーク・プロヒビション」
”プロヒビション”は”禁酒法”
輸入元のサッポロビールのHPによると
「アメリカの禁酒法時代にカティサークをアメリカに販売し続けた男“ウィリアム・マッコイ”の業績に敬意を表し、禁酒法の廃止から80年を記念して造られた」
とあります。
アルコール度数は50度で通常のカティサークよりもパンチが効いていて、味わいも濃い。
ボトルの裏には”Cracked Black Pepper”とあるようにスパイシーさが強いです。
煙っぽさを弱くしたタリスカー的?
これ、驚いたのが生チョコとの相性の良さ。
相方ちゃんと飲んだ時にあまりの相性の良さに感嘆の声をあげました。
ラフロイグ+生チョコも美味しいですが、それに匹敵するかそれ以上かも。
もう一本のカティサークは・・・

「カティサーク12年デラックス」
こちらはさらに濃い味わい。
度数は40度と普通だけど12年熟成の深みがしっかりあってこちらも美味しい。
ボトルとラベルも格好良くて並べておいてもいい感じ(笑)
先日行った酒屋には他にも違うカティサークが並べてあった。
同じ銘柄で熟成年やブレンドの違いを楽しむのもいいかもしれませんね。
あ、お断りしますが、買ったボトルを次々飲み干しているわけじゃありませんよ(笑)
ボトルがどんどん増えて行く・・・。
次に飲みたいのは、カリラ、ダルモア、グレンファークラス105あたり・・・
どれも高いのが問題だな(笑)
雨の止み間を狙ってタイヤ交換完了〜♫
最近見た映画から。
劇中にダルモア(ウイスキー)が出てくる。
ご無沙汰しております
レンズ沼ならぬウイスキー沼の淵まで来ましたね
どのお酒もドラマが有りますがスコッチ系も奥深いですね色々と想像を膨らませながらチビリチビリと酒が進みますね、つまみはスモークナッツも良いですね
サントリーが扱う前のカリラも旨かった記憶がありますそれとサントリーになってからどこもボトルデザインが貧弱になってしまったのが残念です・・・
昔のボウモアやラフロイグのボトルは紙のラベルではなくてレリーフのある綺麗なボトルでした。
レンズ沼ほど恐ろしくはありませんが、ウイスキーも立派な沼ですよね(笑)
僕はスモーク系はあまり得意じゃないので、ウイスキーのつまみといえばチョコレートですね♫
ドライフルーツも好きです。
中身はともかく、手持ちのボトルでデザインが好きなのは、バランタイン17年とタリスカーです。
特にタリスカーは中身、ボトルデザイン共にお気に入りです。