2015 お盆 in オホーツク

今回のお盆、天気が良ければ登りたい山があったのですが、
スッキリしない予報だったのでキッパリ諦めて、
一昨年まで毎年行っていた、北見神威岬公園でのまったりキャンプにすることに。

最初にお断りしますが、
ひたすら食っちゃ寝、食っちゃビールでしたので気の利いた写真はありませんので悪しからず(笑)



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キャンプ地。
僕らはいつもこの周辺に陣取る。
毎年同じ人に会うので、すっかり有名な団体になっているらしく、
去年見たくたまに他の場所に浮気すると、
「札幌からのアイツらどうした?」ってなっているらしい(笑)

もうひと張りスノピのテントがある予定だったけど、
急用で来れなくなって3張り。







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今回ウイスキーは「ワイルドターキー8年」を持ってきた。
キャンプにはバーボンでしょ。
ちなみに1Lボトル(笑)



寝室3張りに、いつものコールマンスクリーンで、
リビングと寝室が完成。
ここは突如として爆風に見舞われるからしっかり張って張り綱で補強しておく。
寝室3張りは山岳用テントだから、爆風かかってこいやだけど、
スクリーンは防風性など全くないですからね。



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我が自慢のカルボナーラ。
これだけは絶対の自信があります。


が、作る前に一つの問題が。
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枝幸で買ったブラックペッパー。
ミル付きかと思ったらホールだったの巻(笑)

さてどうするかと知恵を絞って・・・
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斧の背中で手割り(笑)

こうやってあるもので不便を克服するのがキャンプなんですよ。
楽しさの要素の一つです。


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余ったベーコンをカリカリベーコンにしてお酒のつまみに。
フライパンはMSRのフレックススキレット。



さてキャンプ地のすぐ下の海岸に降りてみましょう。
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階段になっていてスニーカーでも降りられる。



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神威岬公園下はカラフトマスの釣り場になっている。
この日も朝からポツポツ釣れていた。
僕は正味30分やっただろうか?
それでも1匹掛けて引きを楽しんだ。
カラフトはいれば釣れる、難しい釣りじゃない。

逆言えばいないのになんぼ粘ったって釣れない。
僕は魚を見つける事が簡単にできるので、無駄な事はしないでパッと降りてパッと釣る。
非常に効率的(笑)



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こんな小さな流れ込みに真水の匂いを嗅ぎつけてカラフトマスが集まる。

カラフトマスは母川回帰性がほとんどない。
真水ならどこでもいいのだ。
そういう面ではシロサケよりも進化している。
母川回帰性が強いと、4、5年遠洋を回遊している間に故郷の川が外的要因で産卵が不可能になった場合、子孫を残る事ができないからだ。



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カラフトマスは2年魚ばかり。
2年で回帰してくるから偶数年と奇数年の魚に親戚関係がないと言われる。
また、1年おきに好不漁を繰り返すのもその辺りが影響している。

昔は輸送技術も低かったから、比較的傷みやすいカラフトマスは、
サケフレークなどの原料にされていたが、
今は冷凍技術と物流ルートの進歩で「青マス」とか「オホーツクサーモン」として売り出されている。

味はどちらかというとサケよりも脂が少なめで淡白だ。
イクラも小ぶりで、マス子と呼ばれる。



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海岸の岩に注目してほしい。
どうですか?違和感ありませんか?


普通海岸の岩ってゴツゴツ凸凹していて、海苔やフジツボなんかがついていますよね?
でもここいらの岩は皆ツルツル。

なぜか。

答えは冬にオホーツク海岸を埋め尽くす「流氷」
流氷が岩の表面を削ってこのようにツルツルにさせるんです。

魚ばかりに気を取られて真剣になるのも良いですが、
こういう事にも気づいてなんでだろう?って考える視点も大事だと思います。



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海岸にも結構いろいろ咲いてるもんですね。


だいたいこんな感じでうろうろして、サイトに戻ってはビール(笑)

んで帰りまでに空き缶がこんなになってた(笑)
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キャンプに行ったらそこそこの自治体仕様のゴミ袋を買う。
北見枝幸と北檜山のゴミ袋はなぜか家に大量にストックしてある札幌市民の僕(笑)



最終日までダラダラ食っちゃ寝をして、その後後片付け。
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二晩お世話になって「ミステリーサークル」のようにペッタンこな芝。
これ見るの好きなんですよね。
「ああ、ここに寝てたんだな」って。

大地を感じながら地べたに寝る悦びはキャンパーにしかわからないのだ。

大地の感触、風の音、川のせせらぎ、波の音、虫の音。
自然に包まれて寝る幸せだ。



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スッキリ後片付け終了。
立つ鳥跡を濁さず。



片付け後はオホーツクラインを南下して雄武町へ。
北オホーツクに来ると必ず立寄って買うものがあるからだ。
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出塚食品本店。
雄武の道の駅に隣接する弁当屋?さん。



ここで買うのが、
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ホタテご飯と揚げたてのかまぼこ。
ホタテご飯にはホタテの貝柱がたくさん入ってこの値段。
昔は300円していなかった。

かまぼこは写真の通りかなりの種類があるけど、
オススメはやっぱりホタテかまぼこ。
これもほぐしたものではなくて貝柱が丸ごと数個入っていて超美味しい。
いつも買っては運転しながらかじりついてる(笑)

相方ちゃんに食べさせてあげたかったのでご飯とかまぼこをお土産に購入♫


さらに南下して興部(おこっぺ)へ。
ここから紋別に入って滝上を経由し、浮島峠を越えて高速で帰宅する。
興部でなにやら気になる看板を発見。
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お、ソフトクリーム!


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「オコッペアイス」


僕の中では赤井川の山中牧場ソフトが最強なんだけどはたして美味いのか?
店内は狭いせいもあって結構混雑中。

普通のバニラソフト(¥270)を注文して食べてみる。
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ん!?
美味い。
これなら許す(笑)


こんな感じで僕のお盆休みは終了したとさ(笑)
by yamakawawalk | 2015-08-18 21:03 | キャンプ | Comments(0)